2016年1月19日(火) 会告
2016年度内陸アジア史学会大会での研究発表募集について
• 2016年度の内陸アジア史学会大会は、11月5日(土)に駒澤大学で開催します。
大会での研究発表を希望する会員は、学会ホームページから申込用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局のメールアドレスに添付ファイルで、あるいは下記の事務局宛に郵送でお送りください。
締め切りは、2016年5月末日です。
大会発表者の決定は常任理事会が行い、結果は6月末までにお知らせします。なお、応募多数の場合はご希望に添いかねることもありますので、あらかじめご了承ください。また、2年連続の発表は認められていません。
提出先:
E-mail
siasmail1960◎gmail.com (◎を@に置き換えてください)
郵送住所 〒183-8534
東京都府中市朝日町3-11-1
東京外国語大学大学院総合国際学研究院
小松久男研究室内
内陸アジア史学会
申込用紙はこちらからダウンロードできます。
2016年1月13日(水) 内陸アジア史学会大会のお知らせ
2016年度内陸アジア史学会の年次大会は以下の通り行う予定です。
日時:2016年11月5日(土)
場所:駒澤大学
詳細はまたご連絡いたします。
2015年11月5日(木) 『内陸アジア史研究』第31号投稿締め切り期日延長のお知らせ
『内陸アジア史研究』第31号の投稿を2016年1月5日(火)まで受付いたします。会員の皆様のご投稿をお待ち致しております。
2015年11月5日(木) 2015年度大会報告
10月31日に京都外国語大学にて、内陸アジア史学会2015年度大会を開催いたしました。
研究発表
甲種本『華夷訳語』にみる明朝の内陸アジア統治理念
――洪武朝のモンゴル政策と関連して――
大谷大学(嘱託研究員) 伴 真一朗 氏
ロシア帝国の「イラン・ナショナリスト」アーフンドザーデの
帰属意識
京都大学(教務補佐) 塩野崎 信也 氏
『モンゴリン・ソニン・ビチク』新聞の発行の経緯と実態
――史料「モンゴル語の新聞発行する件1906-1916」
(ロシア歴史文書館)を手掛かりに――
京都大学(博士課程)
ボルジギン・ブレン(布日額) 氏
彼らはなぜアルタイを越えたのか?
―― 1930年アルタイ・オリアンハイ人の「集団逃亡」について――
東京外国語大学(非常勤講師) 上村 明 氏
公開講演
モンゴル帝国史の研究と調査40年
大阪国際大学(名誉教授) 松田 孝一 氏
大会では最新の研究の成果が発表されるとともに活発な質疑応答が行われ、一般の方々も含め約70名の皆様にご参加いただくなど、大変な盛会のうちに終了いたしました。
大会終了後、第7回内陸アジア史学会賞の授与式が行われ、高木小苗氏(早稲田大学非常勤講師)に正賞(賞状)および副賞(賞金15万円)が授与されました。受賞論文は「フレグのウルスと西征軍」(第29号掲載論文)でした。
2015年10月14日(水) 内陸アジア史学会大会のご案内
2015年度の内陸アジア史学会大会案内を発送いたしました。
(お手元に届いていない場合は、お手数ですが、事務局までご連絡ください。)
開 催 日 2015年10月31日(土)
会 場 京都外国語大学(京都市右京区西院笠目町6)
プログラム
理 事 会(10:00~ 8号館 2階 B会議室)
研究発表(13:00~15:40 1号館 7階 小ホール)
甲種本『華夷訳語』にみる明朝の内陸アジア統治理念
――洪武朝のモンゴル政策と関連して――
大谷大学(嘱託研究員) 伴 真一朗 氏
ロシア帝国の「イラン・ナショナリスト」アーフンドザーデの
帰属意識
京都大学(教務補佐) 塩野崎 信也 氏
『モンゴリン・ソニン・ビチク』新聞の発行の経緯と実態
――史料「モンゴル語の新聞発行する件1906-1916」
(ロシア歴史文書館)を手掛かりに――
京都大学(博士課程)
ボルジギン・ブレン(布日額) 氏
彼らはなぜアルタイを越えたのか?
―― 1930年アルタイ・オリアンハイ人の「集団逃亡」について――
東京外国語大学(非常勤講師) 上村 明 氏
公開講演(16:00~16:50 同会場)
モンゴル帝国史の研究と調査40年
大阪国際大学(名誉教授) 松田 孝一 氏
総会・学会賞授与式(17:00~17:50 同会場)
懇親会(18:00~19:30 11号館2階ラウンジ)
会場にて『内陸アジア史研究』バックナンバーの特価販売を予定しております。
2015年7月15日(水) 内陸アジア史学会大会のお知らせ
2015年7月14日(火) 内陸アジア史学会事務局の夏季閉室について
2015年7月14日(火) 『内陸アジア史研究』30号発行のお知らせ
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