内陸アジア史学会

SOCIETY OF INNER ASIAN STUDIES
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内陸アジア史学会(Society of Inner Asian Studies)は、内陸アジアを中心とする歴史・言語・文化等の諸研究並びに研究者相互の協力によるその普及を目的としています。年に一回、会誌『内陸アジア史研究』を発行しています。
 新着情報

2022年5月:
内陸アジア史学会大会 研究発表公募のお知らせ

 今年度の内陸アジア史学会大会は、下記の要領で開催予定です。ただし、会場・開催方法は、状況により変更になる可能性がありますので、ご承知おきください。

 日時:11月12日(土)
 場所:広島大学東広島キャンパス

        
 ついては、大会での研究発表を募集しますので、発表を希望される会員の方は、こちらの申込用紙に必要事項を記入して、5月末日までに下記事務局メールアドレスにお送りください。

 事務局メールアドレス:siasmail1960◎gmail.com (◎を@に変更してください)
  
 6月開催予定の常任理事会にて採否を決定し、結果をお知らせいたします。
 なお、応募多数の場合はご希望に添いかねることもありますので、あらかじめご了承いただければ幸いです。また、2年連続の発表は認められておりませんので、ご注意ください。
 皆さまのご応募をお待ちしております。


2022年4月:
《公開研究会のご案内

【主催】科学研究費補助金基盤(A)「前近代ユーラシア世界における広域諸帝国の総合的研究:移動する軍事力と政治社会」(研究代表者:杉山清彦・東京大学教授)

【連続オンラインワークショップ(全3回)】
「武人たちのユーラシア──越境・征服・統合──」

《第1回:「帝国を統べる武人たち」》

日 時:5月7日(土) 13:30-17:00
開催方式:オンライン方式(Zoom)

参加方法:事前申し込み制=申込URL https://onl.la/PNBzNwH
(申込締切:5月5日(木))
申し込まれた方に、事前に参加URL・報告資料URLを電子メールで通知します。

〈プログラム〉
13:30-13:40  趣旨説明
13:40-14:20 前田 弘毅(東京都立大学)
        「サファヴィー帝国の「奴隷軍人」──二人のグルジア武人の生涯から」
14:30-15:10 真下 裕之(神戸大学)
        「ムガル帝国の武人たち──マンサブダールという生き方」
15:10-15:50 杉山 清彦(東京大学)
        「八旗制下のマンジュ旗人と王権──大清帝国を築いた武人の家」
16:00-16:20 コメント
        鈴木 直志(中央大学)
16:20-17:00  討 論

〈趣 旨〉
前近代のユーラシアで継起し、広域・多様な地域・集団を統合した「帝国」。その形成・運営の担い手たる「武人」すなわち軍事エリート・武力集団はどのような存在であり、彼らと王権・政治社会との関係は、いかなるものであったか。このワークショップでは、さまざまな時代でユーラシアの東西を横断的に捉え、武人の姿を比較検討する。
第1回は、16-17世紀に〈武〉を原動力として巨大統合と長期支配を現出したサファヴィー・ムガル・大清の三帝国を取り上げ、従来の研究分野の壁をこえて「帝国を築き、動かす武人たち」の諸相を見渡したい。

【問合せ先】bujinws◎gmail.com (◎を@に変更してください。)

※公開研究会のフライヤーをこちらからダウンロードできます。


 
声明文

ロシア軍のウクライナ侵攻に断固反対します


 内陸アジア史学会は、大興安嶺から中央アジアを経て東ヨーロッパに至る広大な草原地帯を含む、ユーラシア内陸部の歴史を研究する学術団体です。今日のウクライナと南ロシアは、このユーラシア草原の一部であり、古来、スキタイをはじめ、内陸アジアとかかわりの深いさまざまな文化が繁栄してきた地域です。
 今般のロシア軍によるウクライナ侵攻は、この地域に住む人々の生命・生活を脅かし、豊かな歴史と文化を破壊しようとする暴挙であり、私たちは強い怒りと深い悲しみを覚えます。また、ロシアとウクライナが、草原の遊牧文化を含む多様な文化の影響を受けながら、互いに共通性と差異のある歴史を歩んできたにもかかわらず、ウクライナ民族・国家の独立性を否定する一方的な歴史観によって侵攻が正当化されていることは、看過できません。
 私たちは、ロシア軍の即時撤退を強く求め、ロシアとウクライナの歴史研究者による自由な研究、日本を含む諸外国との自由な学術交流が継続されることを切望します。
2022年3月5日
 内陸アジア史学会理事会有志


We strongly oppose the Russian military invasion of Ukraine.

The Nairiku Ajiashi Gakkai (Society of Inner Asian Studies) is an academic organization that studies the history of inland Eurasia, including the vast steppe region from the Greater Khingan Range through Central Asia to Eastern Europe. Ukraine and Southern Russia are part of this region, where various cultures with close ties to Inner Asia, including Scythian cultures, have flourished since ancient times.

 
We are deeply angered and saddened that the outrageous invasion of Ukraine by Russian troops threatens the lives and livelihood of the people living in this region and attempts to destroy its rich history and cultures. We cannot overlook the fact that the invasion is justified by a one-sided view of history that denies the independence of the Ukrainian nation. The history of Russia and Ukraine, influenced by diverse cultures including those of steppe nomads, has not only similarities but also differences.
 
We strongly urge the immediate withdrawal of Russian troops from Ukraine. We are eager to see the continuation of free research by Russian and Ukrainian historians and free academic exchange with other countries, including Japan.

March 5, 2022
Members of the Board of Directors of the Nairiku Ajiashi Gakkai
(Society of Inner Asian Studies)


2021年12月:会誌『内陸アジア史研究』36号刊行のお知らせ

 『内陸アジア史研究』最新号が発行されました。(編集委員と幹事の皆さまのご尽力に深く感謝いたします)
 本号の目次は,下記の通りです。

論文
  • 19世紀後半ハルハ = モンゴルにおけるモンゴル人兵丁の経済活動・・・・・・谷川 春菜
書評
  • 植田暁『近代中央アジアの綿花栽培と遊牧民―GISによるフェルガナ経済史―』・・・・・・秋山 徹
  • 楊海英『モンゴルの親族組織と政治祭祀 オボク・ヤス(骨)構造』・・・・・・宮脇 淳子
  • 吉田順一『モンゴルの歴史と社会』・・・・・・森川 哲雄
新刊紹介

彙報

 ※会誌の購入方法については,こちらをご覧ください


 声明文
 2020年10月13日
日本学術会議会員任命拒否問題に関する声明

 日本学術会議が推薦し10月1日付で就任する予定であった新会員候補者のうち、6名が内閣総理大臣によって任命されないという事態が生じました。
 内陸アジア史学会は日本学術会議協力学術研究団体の一つであり、本学会の会員は、学術会議による提言等の作成や社会連携など、さまざまな活動に参加・協力してきました。私たちは、日本学術会議が政府から独立して職務を行うことにより、学術と社会の発展に貢献してきたと評価しています。学術会議の活動の基盤である会員任命が、学術会議による選考に沿わない形で行われることは、学術会議の自律性を損ない、政府と学術界の関係を歪め、学問の自由・言論の自由を傷つけうるものであり、現状は深く憂慮されます。
 私たちは、日本学術会議法および同会議が10月2日付で提出した要望に則って6名の会員候補が速やかに任命されることを求めるとともに、日本学術会議の独立した活動が今後とも維持されることを望みます。

内陸アジア史学会  会長 柳澤明
 常任理事有志


内陸アジア史学会事務局メールアドレス変更のお知らせ

 2021年5月より、事務局メールアドレスを下記Gmailアドレスに変更いたしましたので、今後はこちらにご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 新メールアドレス:
  siasmail1960◎gmail.com(◎を@に置き換えてください)

 ※従来のgooメールも引き続き確認しておりますが、事務局からの連絡はGmailアドレスで行います。

 
*これ以前の更新履歴はこちらをご覧ください。





事務局より

住所・メールアドレス等の変更、長期の海外滞在・母国へのご帰国の際などは、学会事務局までお知らせいただきますよう、ご協力よろしくお願いいたします。

本会の著作権ポリシーは,「学協会著作権ポリシーデータベース」で公開されております。

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