内陸アジア関係学会・研究会 |
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このページについて |
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この欄は,各学会・研究会等にアンケートをお送りし,ご回答いただいた内容にもとづいて編集いたしました。アンケートを希望される会がございましたら本会事務局までご連絡下さい。なおアンケート中の敬称は可能な限り省略させていただいております。ご了承下さい。
※この欄の内容は、近日更新の予定です。 |
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掲載学会・研究会一覧(アイウエオ順) |
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『元史』世祖本紀を読む会 |
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その名のとおり『元史』世祖本紀をただひたすら読む会です。メンバーはモンゴル時代だけでなく,宋・遼・金・明代の歴史・言語等の研究者で構成され,担当者が用意してきた関連資料をもとに,参加者が年齢・大学・専門の枠を飛び越えて自由に議論しあいます。
幹事: 村岡倫
連絡先:
〒612-8577
京都市伏見区深草塚本町67 龍谷大学深草学舎 村岡研究室気付
TEL:075-645-8509
E-mail:hmuraoka◎let.ryukoku.ac.jp (◎を@に置き換えてください)
- 入会・参加方法:
- 幹事までご連絡下さい。資格は特に定めていませんが,大学院生以上,月1回の定例会に参加可能で,年に1回程度の担当を分担してくださる方を対象としています。四国・広島・関東方面など遠方からの参加者もいます。
- 例会:
- 月1回,原則として第2土曜日に,京都駅に近い龍谷大学・大宮学舎で定例会を開いております。
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元代文書史料研究会 |
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元代文書史料を主たる対象として,史料講読・研究報告などの活動を行っております。ここでいう文書史料とは,文書原物だけでなく,『元典章』を始めとする一連の文献史料や石刻史料に収められる文書史料を包括します。
元代文書史料と銘打っておりますが,元代という時代や文書史料という対象にとどまらず,関連する様々な史料を視野に入れた活動を行っております。
- 事務局:
- 〒162-8644
- 新宿区戸山1-24-1早稲田大学文学部アジア史コース室内 元代文書史料研究会
- 連絡先:
飯山知保・舩田善之(幹事)
※メールアドレスは下記ホームページをご覧下さい。
- ホームページ: http://blog.goo.ne.jp/ydz/
- 入会・参加方法:
- 幹事までご連絡下さい。入会資格は本会の主旨に賛同して本会の活動に参加していただけることです。なお、年1~2 回、例会における『元典章』講読の担当を分担していただくことになります。
メーリングリストも設置しておりますので,例会に定期的に出席できない方の参加も可能です。
- 【大会・例会】
【研究報告会】不定期に研究発表を主体とする会合を開催しております。
【メーリングリスト】例会開催の告知や会員同士の連絡・研究情報交換のほか,例会のレジュメの配布にメーリングリストを活用しております。
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国立情報学研究所 ディジタル・シルクロード・プロジェクト |
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国立情報学研究所が推進するディジタル・シルクロード・プロジェクトは,2001 年にユネスコとの協力により,文化とデジタル情報技術の融合による新たな視点でのシルクロード研究と文化遺産保存を目指して開始したプロジェクトである。2003年には科学研究費成果公開促進費に基づく財団法人東洋文庫との共同研究を開始した。
- 活動状況:
- 現在のプロジェクトの主要テーマは①「『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ」に収録するシルクロード探検隊報告書の充実,②デジタル化した資料を用いた人文科学研究への新しいアプローチ方法の研究である。
本プロジェクトの概要は本誌第 24 号に掲載されている。
① 2011 年度には,イラン・モンゴル・チベットなどを扱う 34 冊の書籍を新たにアーカイブに追加し,合計 150 冊,約 40000 頁が閲覧可能になった。2010年度以前に収録した書籍も含め,下記URLから無償で閲覧できる。
- URL[http://dsr.nii.ac.jp/toyobunko/sitemap/]
- 「『東洋文庫所蔵』貴重書デジタルアーカイブ」は,東洋文庫が所蔵しており,シルクロード研究者が必要とする基礎資料で,一般的には閲覧が困難な貴重書をインターネット上で多言語インターフェイスを用いて全文無償提供することで,学術基盤データベースを作成することを目的とし,日本における著作権保護期間を満了(著者の没後50年)した書籍を収録する。
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- 今年は,これまで集中的に収録してきたスタインやヘディンなどの著作のほか,コルディエ,コンラディ,シャヴァンヌ,ハイケル,アッカン,デイジー,コズロフ,セミョーノフらの著作も加えて,データベースの充実を図った。
- ②プロジェクトの様々な研究成果は,ディジタル・シルクロードのURLで公開している(URL:http://dsr.nii.ac.jp/)。
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- 中でも最近公開したシステムとして,ここでは「Mappinning(マッピニング)」を紹介したい。 このシステムは,シルクロード探険隊の調査遺跡を効率的に発見することを目的とし,探険隊が作成した地図とGoogle
Maps の衛星画像とを「ピンを刺すように」対応付けることができる。任意の場所でピン止めすると,その周囲では誤差が解消された状態でスタイン地図と衛星画像を比較できるようになるため,その周辺の遺跡の探索が劇的に容易になる。
このシステムはウェブサイト上で誰でも利用できるようになっているので,本誌の読者が現地調査に行く前に,スタインの調査地点と衛星画像を確認するような使い方も可能である。
- URL[ http://dsr.nii.ac.jp/digital-maps/mappinning/]
- 運営機関:
- 〒101-8430
- 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 情報・システム研究機構 国立情報学研究所
TEL:03-4212-2578
- E-mail:kitamoto◎nii.ac.jp, yo-nishi◎nii.ac.jp
(◎を@に置き換えてください)
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- 参加方法:
- 本プロジェクトに関する専門的な立場からの助言・要望を歓迎します。東洋文庫所蔵のシルクロード探検隊報告書については,各自の専門に基づき,収録書の要望があれば随時受け付けます。
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石刻資料の会 |
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メンバーの現地調査での成果を中心に,各種の図録類を併用して,拓本や写真などの「実物」で元代の石刻資料を読むことを目的とする会。あわせて,共同調査や現地調査の情報交換をおこなっている。
会は,3ヶ月に 2 回程度の頻度で,京都で開かれる。グループとしての成果刊行はしないが,会のメンバーである松田孝一や森田憲司,村岡倫を代表とする科学研究費の報告書,あるいは,NEWSLETTERの「13,14
世紀東アジア史料通信」に,本会のメンバーが多数執筆しているほか,所属メンバーの発表する論文にも研究会での蓄積が反映している。
参加希望者は,下記連絡先にお問い合わせ下さい。
- 連絡先:
- 〒602 京都西陣局私書箱25 号 森田憲司
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草原考古研究会 |
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中央ユーラシア草原地帯騎馬遊牧民の文化を,主に考古学資料から研究する。
連絡先:林俊雄
HP:http://www.f.waseda.jp/yukis/sougen/index.html
参加方法:上記へ連絡のこと。
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中央ユーラシア学研究会 |
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中央ユーラシア学研究会の活動は,「中央アジア学フォーラム」の開催と,『内陸アジア言語の研究』の刊行という 2 本柱からなります。
仏教時代(イスラム化以前)の中央アジア学諸分野では研究が日進月歩し,世界中で出版される論著は膨大な数にのぼり,とても個人では消化できません。そこで有志が集まり,最近読んだ論著の要旨を紹介したり,書評を兼ねた発表をして討論しあう懇話会として発足させたものが「中央アジア学フォーラム」です。
ただし現在では若手の研究発表の場としての機能も果たすようになっており,毎年3 回のペースで会合を開いています。
開催場所は,大阪大学文学研究科(阪急宝塚線石橋駅下車/大阪モノレール柴原駅下車)および,龍谷大学大宮学舎(JR 京都駅下車/京阪本線七条駅下車バス/阪急京都線大宮駅下車バス)です。
本会の機関誌『内陸アジア言語の研究』は,中央アジアと中国を中心に,東は満洲から西は黒海沿岸にまで広がる中央ユーラシアの諸民族が用いた様々な言語,及びその言語で書き残された古代~近代の文献史料(出土文書・碑文・宗教典籍など)を言語学的あるいは歴史学的に扱う論文・訳注だけでなく,研究ノート・史料紹介・現地調査簡報なども積極的に掲載しています。
なお,刊行 3年を経過した本誌は,大阪大学学術情報庫 OUKA(桜華)のホームページにて,PDF形式で無償ダウンロードすることが可能です。
(http://ir.library.osaka-u.ac.jp/web/SIAL/index.html)
同様に,本会より 1999 年に刊行された森安孝夫/オチル(編)『モンゴル国現存遺蹟・碑文調査研究報告』も同ページよりダウンロードすることができます。
- 連絡先:
〒 560-8532
大阪府豊中市待兼山町 1-5 大阪大学大学院文学研究科東洋史学研究室内
E-mail:sial◎let.osaka-u.ac.jp
(◎を@に置き換えてください)
ホームページ:
http://www.let.osaka-u.ac.jp/toyosi/caf/caf-j.html
- 参加方法:
「中央アジア学フォーラム」には特に参加資格はありませんので,お気軽にご参加下さい。
新たに参加される方は,上記連絡先までお問い合わせ下さい。
機関誌『内陸アジア言語の研究』への投稿は,執筆要項(『内陸アジア言語の研究』巻末掲載)に準拠していればどなたでも自由です。中央アジア学フォーラムでの発表を機縁に,投稿を依頼する場合もありますが,『内陸アジア言語の研究』の定期購読者には,一定の学問水準を維持する原稿の投稿,販売促進等のご支援を期待します。
- 会誌:
『内陸アジア言語の研究』。年1回発行。価格2,625円(本体価格2,500円)。定期購読も可能です。本誌ホームページもご覧ください。 http://www.let.osaka-u.ac.jp/toyosi/sial/index-j.html
取扱店
(株)朋友書店 TEL:075-761-1285
E-mail:hoyu◎hoyubook.co.jp
(◎を@に置き換えてください)
(株)東方書店
(東京)TEL:03-3294-1001
E-mail:shop◎toho-shoten.co.jp
(大阪)TEL:06-6337-4760
E-mail:kansai◎toho-shoten.co.jp |
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中央ユーラシア研究会 |
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中央ユーラシア研究会は,2006 年 7 月に NIHU プログラム・イスラーム地域研究プロジェクトの始動とともに発足しました。1993 年以降東京外国語大学(のちに東京大学)を中心に活動していた中央アジア研究会を前身とし,現在は,イスラーム地域研究東京大学拠点「中央ユーラシアのイスラームと政治」グループの研究活動の一環として位置づけられています。
この研究会は,狭義の中央アジアのみならず,新疆やコーカサス,ヴォルガ・ウラル地方を含めた中央ユーラシアのムスリム地域を対象に,地域研究・歴史学・人類学・政治学等々,様々なディシプリンに基づく研究報告と討論を重ね,中央ユーラシアに関する知識と理解を深めていくことを目的としています。
事務局:
〒183-8574
府中市朝日町3-11-1 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
野田仁研究所気付
連絡係:野田仁
参加方法:
中央ユーラシアに学術的な関心を持つ方ならどなたでも参加できます。
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中国ムスリム研究会 |
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日本在住の研究者・大学院生が組織するウイグル歴史文化研究会と回族社会文化研究会(現回族研究会)は,2001 年 7 月に中国ムスリム合同研究会第1 回例会を,同年 12 月に第 2 回例会を開催しました。2002 年 5 月には第 3 回例会を開催し,正式な研究会として発足しました。
中国ムスリム研究会は,中華人民共和国のイスラーム系少数民族(おもにウイグル族や回族など)や中国から東南アジア・中央アジア・西アジアに移住したその移民にまつわる様々なテーマに関して検討を加え,知見を深めることを目的としています。
本会の最大の特徴は,中国イスラームを共通の関心テーマとしながら,学問分野や所属先の違いをこえた,学際的な集まりであるという点です。また,日本の研究者・大学院生だけでなく,中国からの研究者や留学生の方々も参加されている点も特徴のひとつです。今後は,首都圏を中心に研究会を定期的に開催し,中国のイスラーム系少数民族に関する諸研究,ひいては中国および内陸アジア地域に関する研究の発展に貢献できればと願っております。
- 事務局幹事:
中屋昌子(同志社大学特別任用助手)
E-mail:muslimsinchina◎hotmail.com
BLOG:http://micoffice.exblog.jp/
入会・参加方法
以下の条件をみたす方に限り,本会事務局までe-mailでご連絡ください。
・中国イスラームに関心がある方。
・本会会員(1名)による推薦。
その際,氏名,所属先,住所,電話番号,メールアドレスなどをお知らせください。おりかえしこちらからご連絡致します。
大会・例会:
原則として,年2 回のペースで例会を開催しています。歴史学,文化人類学,社会学,地理学,宗教学など様々なアプローチから研究発表や調査報告が行われています。
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内陸アジア・イスラム研究者集会(通称 白馬合宿) |
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関東,関西,北海道,北陸,名古屋など各地の主に若い学生・研究者の交流の場として33回継続してきました。
活動としては,年1回の合宿のみですが,参加者は,内陸アジア史を中心に中国史からイスラム史まで幅が広く,専門にこだわらず自由な議論ができる雰囲気です。初参加の方でもなじみやすいのも特色です。合宿では,研究発表を中心に,調査報告他,各種情報交換が盛んで,また,恒例のレクリエーションも参加者の懇親を深める場となっています。
- 代表者:
園田俊介
連絡先:
〒496-0875
愛知県津島市下新田町5-123-1
℡:0567-25-2866
E-mail:qq6b35n9◎ace.ocn.ne.jp
- 入会・参加方法:
毎年8 月に合宿があり,その案内は7 月に配布予定。参加希望者は,上記連絡先までメールで氏名,所属,住所(電話番号)を添えて申し込んでください。
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日本アルタイ学会(野尻湖クリルタイ) |
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- 連絡先:
E-mail:altai.khuriltai◎gmail.com
- 参加方法:
参加希望者は E-maiで連絡先に資料をご請求ください。
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日本中央アジア学会(The Japan Association for Central Asian Studies) |
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日本中央アジア学会(JACAS: The Japan Association for Central Asian Studies)は,中央アジアを研究する様々な分野の研究者・大学院生などの相互連携・交流を促進し,中央アジア研究の推進を図ることを目的としています。ここでの中央アジアとは,旧ソ連領中央アジアと中国領中央アジア(新疆)を中心とし,その周辺地域も含んでいます。本学会は,それまで毎年開催されてきた「まつざきワークショップ」を母体とし,2004年に正式に発足しました。ワークショップのほか,2005 年3 月に第 1 号が発行された『日本中央アジア学会報』の刊行,ウェブサイトの運営,などの活動を展開しています。
- ■連絡先:
日本中央アジア学会事務局
E-mail:jacasoffice◎gmail.com
ホームページ:http://www.jacas.jp/
- ■入会方法等:
入会条件:学会会則に基づき,入会には会員2名の推薦が必要です。入会申込書の該当欄に会員本人による記名・捺印をお願い致します。
・会費(年会費):一般3,000円 学生1,000円
・入会の手続き:入会申込書を学会のサイトの該当ページからダウンロードしてプリントアウトし,必要事項をご記入の上,学会事務局にご郵送ください。上記のように,会員2名の記名・捺印が必要です。入会申込書が学会事務局に届きましたら,事務局にて記載事項等の確認を行った上で,申込書に記載されたEメール ・アドレスあてにメールにて申込書受理のご連絡を申し上げます。事務局より上記連絡が届きましたら,郵便振替にて学会年会費を本学会あてにお振込ください。郵便振替払込書にご記入いただく口座番号と加入者名は,メールにてお知らせ致します。事務局で申込書を受理し,年会費振込を確認致しましたら,会員登録手続きを行います。また,『日本中央アジア学会報』の最新号をお送り致します。
- ■大会・例会:
毎年 3 月末に年次大会を合宿形式で開催しています。
会誌・研究成果等の刊行:
- 『日本中央アジア学会報』を刊行しています。
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日本モンゴル学会 |
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日本モンゴル学会は,モンゴル研究の興隆と普及を図り,会員相互の親睦に資することを目的に,1970 年に創設されました(会則は,1971年1月
23 日施行)。 本学会は,年 2 回(春季,秋季)の大会の開催,年刊の学会誌『日本モンゴル学会紀要』の発行,海外の学術機関・研究者との学術協力および交流等の事業を行なっています。
会長: 小長谷有紀
- 事務局:
〒565-8511
大阪府吹田市千里万博公園10-国立民族学博物館 小長谷研究室 気付
E-mail:monglstd◎yahoo.co.jp
ホームページ:https://ja-ms.org/
- 入会方法:
➀ 事務局まで,文書,E-mailで入会の意志を伝える。➁ 事務局より入会申込書と年度会費振替用紙を送付する。➂入会申込書を事務局に返送し,年度会費を郵便振替で送金する。以上の方法で随時入会を受け付けています。また,毎年開催される春季大会(関東),秋季大会(関西)時に,大会会場受付においても入会手続きができます。入会資格は特にありません。
- 年度会費:
一般会員4,000円,学生会員(学部学生・学部研究生)会員2,500円
大会・例会:
春季大会
秋季大会
会誌:『日本モンゴル学会紀要』第41号(2011)
バックナンバー入手方法 :
既刊号の入手を希望される方は,下記へご連絡ください。
(株)朋友書店 〒 606-8311 京都市左京区吉田神楽岡町 8
TEL: 075-761-1285 |
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北海道中央ユーラシア研究会 |
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当会は,中央ユーラシア(中央アジア,コーカサス,ヴォルガ・ウラル,アフガニスタンなど)を学際的・総合的に研究する会です。所属等を問わず,非会員の方でも気軽にご参加いただけます。
歴史,政治,経済,人類学,文学など,中央ユーラシア地域に関わるあらゆる分野を対象としています。原則として月一回研究会を開き,専門の壁を越えた議論を行っています。
2008 年からコメンテーター制を導入し,討論のさらなる活発化を図っているほか,例会の報告書をウェブサイトで公開しています。
また,会員の海外調査報告などのために懇談会を開催し,中央ユーラシア地域の実情についての情報共有も行っています。
- 代表者:
- 宇山智彦 uyama◎slav.hokudai.ac.jp
〒060-0809 札幌市北区北9条西7丁目 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター
事務局アドレス:ezo.eurasia◎gmail.com
ウェブサイト:http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/casia/
- 入会・参加方法:
中央ユーラシアに関する学術研究に関心のある方であれば,どなたでも参加できます。入会希望者は,事務局 <ezo.eurasia◎gmail.com>
まで,ご氏名・ご住所・年齢・職業・研究テーマを併記の上,ご連絡ください。会費等はありません。
- 例会:
会場は北海道大学スラブ研究センター内です。今後の予定は,当会ウェブサイトやメーリング・リストでお知らせします。
会誌・研究成果等の刊行:例会の報告書(要旨および参加記)をホームページで公開しています。会員の海外滞在記・エッセイも随時掲載しています。
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満族史研究会 |
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- 所在:
〒 113-0021
東京都文京区本駒込 2-28-21 東洋文庫東北アジア研究班
- 連絡先:
- 杉山清彦
- 入会方法:
上記事務局までご連絡ください。資料をお送り致します。会費は年 3,000 円です。
- 会誌:
『満族史研究』。会員にお送りするほか,東京神田の東方書店(TEL:03-3937-0300 / FAX:03-3937-0955)でも販売しています。
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遼金西夏史研究会 |
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本会は,遼金西夏研究の発展および研究者間の交流の促進を目的として,2002 年 3 月に発足しました。現在は年一回の大会を中心として活動を行っています。
遼・金・西夏に関する歴史・言語・文化・宗教などの研究者をはじめ,その周辺領域(中華世界・満洲史・古代ウイグル史など)の研究者・大学院生なども参加し,活力ある研究会活動をしています。
- 連絡先:
赤木崇敏
E-mail : liaojinxixia2015◎freeml.com
研究会 HP: http://liaojinxixia.web.fc2.com/index.html
- 入会・参加方法:
- 入会希望の方は,上記連絡先まで御連絡下さい。折り返し,入会手続の案内を送付いたします。
- 大会・例会:
- 毎年,3月に大会を開催しています。
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中央ユーラシア歴史文化研究所 |
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本研究所は,中央ユーラシアに関連する研究を行っている研究者が,それぞれのもつ情報や視点を共有・交換するなかから,現在の国家や民族の壁にとらわれることのない,より普遍的な中央ユーラシア像を構築していくことをめざして,2011 年 10 月に設立されました。具体的には,以下の二つの研究プロジェクトを進めています。
① チベット医学の薬材に関する基礎的研究
② モンゴル帝国継承国家論の再検討
ただし,上記二つのプロジェクトにとどまらず,随時単発的な,もしくはある程度の継続性をもつテーマを立てて,研究会・勉強会等を行っていく予定です。
事務局:
〒 162-8644
新宿区戸山 1-24-1 早稲田大学文学学術院 柳澤明
TEL : 03-5286-3697 E-mail : akiray◎waseda.jp
ホームページ:http://eurasiaken.sakura.ne.jp/
- 入会・参加方法:
研究所なので,入会という概念はありません。研究会等は,基本的にどなたでもご参加いただけます。詳細は上記事務局までお問い合わせください。
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