内陸アジア史学会

SOCIETY OF INNER ASIAN STUDIES
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『内陸アジア史研究』
 『内陸アジア史研究』について
本会の会誌である『内陸アジア史研究』(ISSN 0911-8993)は、内陸アジアの歴史・言語・文化等の研究論文・史料紹介・研究動向・書評・紀行などを掲載する国内有数の学術雑誌です。
 最新号(39号)(2024年10月) 
論文
  • 『サンクトペテルブルク報知』にみえる1730年代の清の遣露使節の情報について・・・・・・中村 朋美
  • 新疆抗戦の歴史像の創造 ―抗戦記念施設の現状をめぐる考察―・・・・・・程 天徳
学会動向
  • 第 65 回常設国際アルタイ学会(PIAC)参加報告・・・・・・宮脇 淳子
書評
  • 西田祐子『唐帝国の統治体制と「羈縻」 ―『新唐書』の再検討を手掛かりに―』・・・・・西村 陽子
  • 新見まどか『唐帝国の滅亡と東部ユーラシア―藩鎮体制の通史的研究―』・・・・・平田 陽一郎
  • 大塚修・赤坂恒明・髙木小苗・水上遼・渡部良子訳註『カーシャーニー オルジェイトゥ史―イランのモンゴル政権イル・ハン国の宮廷年代記―』・・・・・宇野 伸浩
  • 森川哲雄『15 世紀―18 世紀モンゴル史論考』・・・・・岡 洋樹
  • 堀田あゆみ・渡邊三津子・鈴木康平編著『モンゴルにおける木材利用と森林後退―19 世紀末から 20 世紀前半の写真より―』・・・・・谷川 春菜
新刊紹介

学界情報
  • 内陸アジア関係学会・研究会等の活動状況
彙報

 前号・前々号
 『内陸アジア史研究』第38号(2023年10月)

論文
  • 838/1434 年シャールフの命令文書再読 ―モンゴル命令文を用いたティムール朝史研究の序説―・・・・・・八木 啓俊

史料紹介
  • 夢で紡がれる説話伝承 ―M. ゲンツレによる東ネパールのムンドゥム教神官に対する インタビューより―・・・・・・石川 巌
書評
  • 岩田啓介『清朝支配の形成とチベット』・・・・・石濱 裕美子
  • AKIYAMA Tetsu. The Qïrghïz Baatïr and the Russian Empire: A Portrait of a Local Intermediary in Russian Central Asia・・・・・ベクトゥルスノフ ミルラン
  • 堀内香里『清代モンゴル境界考――遊牧民社会の統治手法と移動』・・・・・中村 篤志
  • 帯谷知可『ヴェールのなかのモダニティ ―ポスト社会主義国ウズベキスタンの経験―』・・・・・後藤 絵美
新刊紹介

学界情報
  • 内陸アジア関係学会・研究会等の活動状況
彙報

  『内陸アジア史研究』第37号(2022年10月)

特別寄稿

  • ウクライナと中央ユーラシアー歴史的関係とロシアによる侵略戦争の衝撃ー・・・・・・宇山 智彦

追悼文

  • 細谷良夫先生のご足跡と思い出・・・・・杉山 清彦
  • 追悼 内藤みどり先生・・・・・鈴木 宏節
  • 松村潤先生を偲んで・・・・・柳澤 明

書評

  • 土肥義和『燉煌文書の研究』・・・・・荒川 正晴

新刊紹介

学界情報

  • 内陸アジア関係学会・研究会等の活動状況

彙報

 バックナンバー
『内陸アジア史研究』バックナンバーは以下の通りです。(2021年2月25日更新)
なお、バックナンバーのうち1号・18号・23号・24号・25号は在庫がございません。
ご了承ください。

バックナンバー

  • 1号 (在庫なし)
  • 2号 (在庫僅少)
  • 3号 (在庫僅少)
  • 4号 (在庫僅少)
  • 5号 (在庫僅少)
  • 6号 (在庫僅少)
  • 7・8合併号 (在庫僅少)
  • 9号
  • 10号(在庫僅少)
  • 11号
  • 12号
  • 13号
  • 14号 (在庫僅少)
  • 15号
  • 16号
  • 17号
  • 18号 (在庫なし)
  • 19号
  • 20号
  • 21号
  • 22号
  • 23号 (在庫なし)
  • 24号 (在庫なし)
  • 25号 (在庫なし)
  • 26号
  • 27号
  • 28号
  • 29号
  • 30号
  • 31号
  • 32号
  • 33号
  • 34号
  • 35号
  • 36号(在庫僅少)
  • 37号(在庫僅少)
  • 38号(在庫僅少)
  • 39号(在庫あり)

それぞれの号の著者とタイトルにつきましては、こちらをご参照ください
 『内陸アジア史研究』のご購入について
『内陸アジア史研究』の販売は、最新号、バックナンバー(在庫のあるもののみ)ともに東方書店でのみおこなっております。

大学図書館などで定期購読を希望される場合は、本会事務局までご連絡ください。定期購読をお申し込みいただきますと、例年6月頃に最新号をお送りいたします。料金は会誌本体価格3,000円および送料(実費)です。お支払方法は、郵便振替または銀行振込からお選びいただけます。なお、定期購読のお申し込みにより本会からお送りできるのは最新号のみです。バックナンバーの購入につきましては、東方書店にお申し込みください。詳しくは本会事務局までお問い合わせください。
  • 内陸アジア史学会事務局
    • 住所:〒162-8644 東京都新宿区戸山1-24-1
      早稲田大学文学学術院 柳澤明研究室内
    • Eメール:siasmail◎mail.goo.ne.jp(◎を@に置き換えてください)
 原稿募集
『内陸アジア史研究』への投稿の際は、投稿規定と執筆要領の遵守をお願いいたします。

 注意事項

  • 第26号より、著作権に関する条項(投稿規定14)の内容が追加・補足されていますので、ご投稿の際には必ずご確認ください。

  • 第24号より、原稿の文書形式が「MSWord」のみに変更されましたのでご注意ください。また、論文・研究ノートについては,掲載決定後,英語のキーワード5語と200 Words程度の英文用紙をご提出いただくこととなりました。詳しくは下記の投稿規定の5および9をご参照ください。
  • 第23号より、投稿規定に「他の学会誌、単行本その他に掲載済み、または投稿中の原稿は受け付けない」(投稿規定2参照)という条項が加えられました。オリジナルの原稿を投稿していただきますようお願いいたします。

 投稿規定

  1. 投稿者は,原則として内陸アジア史学会会員に限ります。ただし,共著での投稿に関しては,筆頭著者が会員であれば受理するものとします。なお,著者に非会員が含まれている場合には,学会賞の選考対象からは除外されます
  1. の学会誌,単行本その他に掲載済み,または投稿中の原稿は受け付けません。
  1. 使用言語は日本語とします。
  1. 原稿の分量は,43字×35行(本誌の版組)を1ページとして,以下のとおりとし,これを超過したものは受理しません。論文:16~22ページ(400字詰換算で約60枚相当)、研究ノート:14~16ページ(約50枚相当)、研究動向・史料紹介:3~11ページ(約10~ 40枚相当)、紀行・調査報告・書評:6~8ページ(約20~30枚相当)
  1. 原稿は原則として横書きとし,「MSWord」の文書形式により作成し,それを印刷したもののみを郵送すると共に,電子ファイルを次のいずれかの方法により送付してください。
    • ①電子メールの添付ファイルとして当会編集委員会に送付する。
    • ②CD-ROM 等のリムーバブルメディアに保存したものを印刷したものと共に郵送で提出する。なお,メール,あるいはメディアには,執筆者名・使用OS等を明示してください。
  1. 原稿の書式については,下記の執筆要領をご覧下さい。
  1. 投稿の締め切り日は,10月末日とします。ただし,当該年度の大会での講演・報告者がその内容を基に投稿する場合は,締め切りを12月末日とします。
  1. 投稿された論文等の採否は,編集委員会において決定します。なお,掲載決定となった場合でも,手直しをお願いする場合があります。
  1. 論文・研究ノートについては,掲載決定後,200 words程度の英文要旨とそれに対応する和文要旨,および英語のキーワード5語をご提出いただきます。
  1. 投稿された原稿は,原則として返却しません。図版の返却を希望する場合は投稿の際にその旨付記してください。
  1. 著者校正は初校までとし,誤植及び字句の修正に留めていただきます。
  1. 抜刷を希望するかどうかを付記してください。希望者には一律抜刷 50部を贈呈いたします。
  1. 手書きの原稿も受け付けますが,編集委員会において電子化しますので,実費を請求させていただきます。
  1. 本誌に掲載された論文等の著作権は,著作者に帰属します。ただし,著作者は本学会に対し,著作財産権について無償で独占的に利用する(複製,公開,送信,譲渡を含む)権利を許諾するものとします。著作者が転載や電子化媒体による公開を行う場合は,事前に本会に連絡し,許諾を得てください。また,原則として,掲載号の刊行後1年間は,転載等をご遠慮願います。なお,投稿に際しては,第三者の著作権等を侵害することのないよう,特にご留意ください。
  1. 原稿は,下記宛にお送り下さい。
    • 〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
      東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 野田仁研究室気付
      内陸アジア史学会編集委員会
      E-mail:siaseditor◎gmail.com (◎を@に置き換えてください)
  1. なお,本投稿規定および執筆要領については,本学会ウェブサイトにおいてもご確認いただけます(http://nairikuajia.sakura.ne.jp/SIAS/)。
  1. 投稿規定は,理事会及び編集委員会の審議を経た後,総会での承認をもって改定されます。

 上述の投稿規定(PDFファイル)はこちらからダウンロードできます。

 執筆要領

最新の執筆要領(PDFファイル)は、下記からダウンロードできます。
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