内陸アジア史学会

SOCIETY OF INNER ASIAN STUDIES
TOP
本会について
大会・講演会
会誌(年刊)
出版物
関係学会・研究会
学術情報
入会のご案内
会費納入・住所変更
連絡先
会誌(年刊):『内陸アジア史研究』
 『内陸アジア史研究』について
本会の会誌である『内陸アジア史研究』(ISSN 0911-8993)は、内陸アジアの歴史・言語・文化等の研究論文・史料紹介・研究動向・書評・紀行などを掲載する国内有数の学術雑誌です。
 最新号 
 『内陸アジア史研究』第36号(2021年3月)

論文
  • 19世紀後半ハルハ = モンゴルにおけるモンゴル人兵丁の経済活動・・・・・・谷川 春菜
書評
  • 植田暁『近代中央アジアの綿花栽培と遊牧民―GISによるフェルガナ経済史―』・・・・・・秋山 徹
  • 楊海英『モンゴルの親族組織と政治祭祀 オボク・ヤス(骨)構造』・・・・・・宮脇 淳子
  • 吉田順一『モンゴルの歴史と社会』・・・・・・森川 哲雄
新刊紹介

彙報
 前号・前々号
 『内陸アジア史研究』第35号(2020年3月)

追悼文
  • 堀直さんのご逝去を悼む・・・・・・松田 孝一
論文
  • 清代モンゴルにおける塩湖の帰属――アラシャ旗,ウラド間のハルザン・トリ塩湖の争奪から――・・・・・・金 来
  • 清代外モンゴルにおける牧地境界オボーの持つ機能――道光年間の諸事例を手掛かりに――・・・・・・朝魯孟格日勒
書評
  • 大塚修『普遍史の変貌―ペルシア語文化圏における形成と展開―』・・・・・宇野 伸浩
  • Yumiko Ishihama et al. The resurgence of "Buddhist government": Tibetan-Mongolian Relations in the Modern World・・・・・小松原 ゆり
新刊紹介

学界情報
  • 内陸アジア関係学会・研究会等の活動状況
彙報


※ 会誌『内陸アジア史研究』第35号掲載記事訂正につきまして

 会誌『内陸アジア史研究』第35号掲載記事に誤りがございました。お詫び申し上げますとともに、下記のとおり訂正させていただきます。

≪ 89頁22・23行目 ≫
 
【誤】 大会・例会 : 2020年3月7日・8日の日程で、第20回遼金西夏史研究会大会を東京女子大学において開催いたしました。
  
【正】 大会・例会 : 第20回 遼金西夏史研究会大会は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で中止し、延期となりました。謹んで訂正いたします。遼金西夏史研究会 幹事一同

 詳細はこちらをご参照ください。


  『内陸アジア史研究』第34号(2019年3月)

論文
  • ティムール朝とバダフシャーン政権――ティムール朝在地支配勢力支配の解明に向けて――・・・・・・八木 啓俊
  • 清初におけるホンタイジの対チャハル政策・・・・・・梅山 直也
  • 康熙元年のザサグト=ハーン殺害事件と清朝―ハルハ左翼の交渉過程・・・・・関根 知良
  • 青海モンゴル盟旗制支配をめぐる清朝の政策方針――18世紀前半の牧地の画定からみる――・・・・・岩田 啓介
  • 清代モンゴルのフレー以南14駅站に関する基礎的考察・・・・・中村 篤志・Sh. ムンフバートル

書評

  • 高井康典行『渤海と藩鎮―遼代地方統治の研究―』・・・・・藤原 崇人
  • 塩野崎信也『〈アゼルバイジャン人〉の創出―民族意識の形成とその基層―』・・・・・長縄 宣博
  • Scott C. Levi. The Rise and Fall of Khoqand: Central Asia in the Global Age 1709-1876・・・・・高倉 駿

新刊紹介

学界情報

  • 内陸アジア関係学会・研究会等の活動状況

彙報

 バックナンバー
『内陸アジア史研究』バックナンバーは以下の通りです。(2021年11月7日更新)
なお、バックナンバーのうち1号・18号・23号・24号・25号は在庫がございません。
ご了承ください。

バックナンバー

  • 1号 (在庫なし)
  • 2号 (在庫僅少)
  • 3号 (在庫僅少)
  • 4号 (在庫僅少)
  • 5号 (在庫僅少)
  • 6号 (在庫僅少)
  • 7・8合併号 (在庫僅少)
  • 9号
  • 10号(在庫僅少)
  • 11号
  • 12号
  • 13号
  • 14号 (在庫僅少)
  • 15号
  • 16号
  • 17号
  • 18号 (在庫なし)
  • 19号
  • 20号
  • 21号
  • 22号
  • 23号 (在庫なし)
  • 24号 (在庫なし)
  • 25号 (在庫なし)
  • 26号 (在庫僅少)
  • 27号
  • 28号
  • 29号
  • 30号
  • 31号
  • 32号
  • 33号
  • 34号
  • 35号
  • 36号

それぞれの号の著者とタイトルにつきましては、こちらをご参照ください
 『内陸アジア史研究』のご購入について
『内陸アジア史研究』の販売は、最新号、バックナンバー(在庫のあるもののみ)ともに東方書店でのみおこなっております。

大学図書館などで定期購読を希望される場合は、本会事務局までご連絡ください。定期購読をお申し込みいただきますと、例年6月頃に最新号をお送りいたします。料金は会誌本体価格3,000円および送料(実費)です。お支払方法は、郵便振替または銀行振込からお選びいただけます。なお、定期購読のお申し込みにより本会からお送りできるのは最新号のみです。バックナンバーの購入につきましては、東方書店にお申し込みください。詳しくは本会事務局までお問い合わせください。
  • 内陸アジア史学会事務局
    • 住所:〒162-8644 東京都新宿区戸山1-24-1
      早稲田大学文学学術院 柳澤明研究室内
    • Eメール:siasmail1960◎gmail.com (◎を@に置き換えてください)
 原稿募集
『内陸アジア史研究』への投稿の際は、投稿規定と執筆要領の遵守をお願いいたします。

 注意事項

  • 第26号より、著作権に関する条項(投稿規定14)の内容が追加・補足されていますので、ご投稿の際には必ずご確認ください。
  • 第24号より、原稿の文書形式が「MSWord」のみに変更されましたのでご注意ください。また、論文・研究ノートについては、掲載決定後、英語のキーワード5語と200Words程度の英文用紙をご提出いただくこととなりました。詳しくは下記の投稿規定の5および9をご参照ください。
  • 第23号より、投稿規定に「他の学会誌、単行本その他に掲載済み、または投稿中の原稿は受け付けない」(投稿規定2参照)という条項が加えられました。オリジナルの原稿を投稿していただきますようお願いいたします。
  • 第36号より、投稿規定 5(投稿方法)、12(論文等のPDFファイル進呈、抜刷の実費負担)、15(編集委員会住所) が変更されました。

 投稿規定

  1. 投稿者は、原則として内陸アジア史学会会員に限ります。ただし、共著での投稿に関しては、筆頭著者が会員であれば受理するものとします。なお,著者に非会員が含まれている場合には,学会賞の選考対象からは除外されます
  1. の学会誌,単行本その他に掲載済み,または投稿中の原稿は受け付けません。
  1. 使用言語は日本語とします。
  1. 原稿の分量は,43字×35行(本誌の版組)を1ページとして,以下のとおりとし,これを超過したものは受理しません。論文:16~22ページ(400字詰換算で約60枚相当)、研究ノート:14~16ページ(約50枚相当)、研究動向・史料紹介:3~11ページ(約10~40枚相当)、紀行・調査報告・書評:6~8ページ(約20~30枚相当)
  1. 原稿は原則として横書きとし,「MSWord」の文書形式により作成し,電子ファイルを電子メールの添付ファイルとして当会編集委員会に送付してください。その際に,フォントの確認のため,プリントアウトした原稿をスキャンしたPDFファイルも添付してください。もし送付後5日以内に編集委員会事務局より受領の返信が無い場合には,再度送信いただくか,下記(15)に記載の住所までお問合せください。
  1. 原稿の書式については,下記の執筆要領をご覧下さい。
  1. 投稿の締め切り日は,10月末日とします。ただし,当該年度の大会での講演・報告者がその内容を基に投稿する場合は,締め切りを12月末日とします。
  1. 投稿された論文等の採否は,編集委員会において決定します。なお,掲載決定となった場合でも,手直しをお願いする場合があります。
  1. 論文・研究ノートについては,掲載決定後,200 words程度の英文要旨とそれに対応する和文要旨,および英語のキーワード5語をご提出いただきます。
  1. 投稿された原稿は,原則として返却しません。図版の返却を希望する場合は投稿の際にその旨付記してください。
  1. 著者校正は初校までとし,誤植及び字句の修正に留めていただきます。
  1. 著者には論文等のPDFファイルを進呈いたします。なお,抜刷の作成を希望される場合,そのむねを付記してください。作成費用は著者負担となります。
  1. 手書きの原稿も受け付けますが,編集委員会において電子化しますので,実費を請求させていただきます。
  1. 本誌に掲載された論文等の著作権は,著作者に帰属します。ただし,著作者は本学会に対し,著作財産権について無償で独占的に利用する(複製,公開,送信,譲渡を含む)権利を許諾するものとします。著作者が転載や電子化媒体による公開を行う場合は,事前に本会に連絡し,許諾を得てください。また,原則として,掲載号の刊行後1年間は,転載等をご遠慮願います。なお,投稿に際しては,第三者の著作権等を侵害することのないよう,特にご留意ください。
  1. 原稿は,下記宛にお送り下さい。

    • 内陸アジア史学会編集委員会
      E-mail:siaseditor◎yahoo.co.jp
      (〒183-0003 東京都府中市朝日町3-11-1
      東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 野田仁研究室気付)
  1. なお,本投稿規定および執筆要領については,本学会ウェブサイトにおいてもご確認いただけます(http://nairikuajia.sakura.ne.jp/SIAS/)。
  1. 投稿規定は,理事会及び編集委員会の審議を経た後,総会での承認をもって改定されます。

 上述の投稿規定(PDFファイル)はこちらからダウンロードできます。

 執筆要領

最新の執筆要領(PDFファイル)は、下記からダウンロードできます。
Copyright © Society of Inner Asian Studies, All Rights Reserved.