『内陸アジア史研究』第38号(2023年10月)
論文
- 838/1434 年シャールフの命令文書再読 ―モンゴル命令文を用いたティムール朝史研究の序説―・・・・・・八木 啓俊
史料紹介
- 夢で紡がれる説話伝承 ―M. ゲンツレによる東ネパールのムンドゥム教神官に対する インタビューより―・・・・・・石川 巌
書評
- 岩田啓介『清朝支配の形成とチベット』・・・・・石濱 裕美子
- AKIYAMA Tetsu. The Qïrghïz Baatïr and the Russian Empire: A Portrait of a Local Intermediary in Russian Central Asia・・・・・ベクトゥルスノフ ミルラン
- 堀内香里『清代モンゴル境界考――遊牧民社会の統治手法と移動』・・・・・中村 篤志
- 帯谷知可『ヴェールのなかのモダニティ ―ポスト社会主義国ウズベキスタンの経験―』・・・・・後藤 絵美
新刊紹介
学界情報
彙報
『内陸アジア史研究』第37号(2022年10月)
特別寄稿
- ウクライナと中央ユーラシアー歴史的関係とロシアによる侵略戦争の衝撃ー・・・・・・宇山 智彦
追悼文
- 細谷良夫先生のご足跡と思い出・・・・・杉山 清彦
- 追悼 内藤みどり先生・・・・・鈴木 宏節
- 松村潤先生を偲んで・・・・・柳澤 明
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