内陸アジア史学会
SOCIETY OF INNER ASIAN STUDIES
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2024年度
2024 年度内陸アジア史学会大会のご案内
会員各位
2024年度内陸アジア史学会大会は、龍谷学会との共催で、下記のとおり龍谷大学大宮キャンパスにて対面方式で開催いたします。ふるってご参加のほどお願い申し上げます。
なお,
準備の都合上,
参加予定の方は10月12日(土)
までに末尾のGoogleフォームに必要事項をご記入の上
ご送信くださるようお願いいたします。
内陸アジア史学会 会長 柳澤 明
開催日時:2024 年 11 月 2 日(土) 13:00 より
会場:龍谷大学大宮キャンパス東黌101教室
アクセスマップ:
https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_omiya.html
キャンパスマップ:https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/omiya.html
開催方式:対面開催
プログラム
研究発表I(13:10~14:50)
1.サラントヤ(東京大学大学院総合文化研究科・博士課程満期退学)
「五族共和と内モンゴルの行方―民国初期の内モンゴル知識人層による民族言説を中心に―」
2.中村 健太郎(橿原考古学研究所)
「元代大都におけるモンゴル皇族とウイグル仏教―興聖宮との関係を中心に―」
研究発表II(15:00~15:40)
3.岩尾 一史(龍谷大学)
「古代チベット帝国の四国会盟とデガユツェルの会盟平原」
講演(16:00~17:00)
4.エティエンヌ・ド・ラ・ヴェシエール(フランス社会科学高等研究院)
“The Khuis Tolgoy inscription and its consequences for the history of the steppe”
コメント:松井 太(大阪大学)
総会(17:10~17:50)
懇親会(18:00~20:00)
会場:龍谷大学大宮学舎清和館2階
会費:5,000円(学生等3,000円)
主催:内陸アジア史学会
共催:龍谷学会
【出欠フォーム】
http://docs.google.com/forms/d/1gfs4koeQ1U9C2TlAF_JeeU_PBm1eLJNzT9X7vBJZdvo/edit
以 上
2022年度
2022 年度内陸アジア史学会大会のご案内
会員各位
落ち着かない世情が続いておりますが,いかがお過ごしでしょうか。
さて,2022 年度内陸アジア史学会大会は,下記のとおり 3 年ぶりに対面で開催することになりましたので,ご出席を賜りますようご案内申し上げます。
なお,
ご多忙中まことに恐縮ですが,配布資料や会場準備の都合上,
参加予定の方は11月5日(土)
までに末尾のURLにあります出欠フォームに必要事項を
ご記入くださいますようお願いいたします。
内陸アジア史学会 会長 柳澤 明
開催日時:2022 年 11 月 12 日(土) 13:00 より
会場:広島大学東広島キャンパス文学部棟 B204 講義室
アクセスマップ:https://www.hiroshima-u.ac.jp/access/higashihiroshima
キャンパスマップ:https://www.hiroshima-u.ac.jp/system/files/192573/saijyo_ja_20220905.pdf
開催方式:対面開催
プログラム
研究発表I(13:10~14:30)
1.ハスゴワ(哈斯高娃)(神戸大学国際文化研究推進インスティテュート協力研究員)
「清末期の外藩モンゴル・オルドスに通知されたキリスト教に関する規定とその実行実態」
2.アルス(阿路思)(大阪大学大学院国際公共政策研究科招へい研究員)
「清末民初期における内モンゴルの官僚制について」
研究発表II(14:40~16:00)
3.木村 暁(東京外国語大学大学院総合国際学研究院)
「チェルニャエフ将軍のタシュケント住民宛布告」
4.ミルラン・ベクトゥルスノフ(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員)
「ソヴィエト政権下におけるクルグズ人遊牧民の定住化と集団化、1931ー1937」
講演(16:10~16:50)
帯谷知可 (京都大学東南アジア地域研究研究所)
「歴史的文脈から考える中央アジアのイスラーム・ヴェール問題―ウズベキスタンの事例」
総会(17:00~17:40)
【出欠フォーム】
https://forms.gle/
WXzfPHBSKAk15uTC8
以 上
2022年5月:
内陸アジア史学会大会 研究発表公募のお知らせ
今年度の内陸アジア史学会大会は、下記の要領で開催予定です。ただし、会場・開催方法は、状況により変更になる可能性がありますので、ご承知おきください。
日時:11月12日(土)
場所:広島大学東広島キャンパス
ついては、大会での研究発表を募集しますので、発表を希望される会員の方は、
こちらの申込用紙
に必要事項を記入して、
5月末日
までに下記事務局メールアドレスにお送りください。
事務局メールアドレス:siasmail1960◎gmail.com (◎を@に変更してください)
6月開催予定の常任理事会にて採否を決定し、結果をお知らせいたします。
なお、応募多数の場合はご希望に添いかねることもありますので、あらかじめご了承いただければ幸いです。また、2年連続の発表は認められておりませんので、ご注意ください。
皆さまのご応募をお待ちしております。
→上記の研究発表募集期間は終了いたしました(2022/06/01)
2021年度
2021年度内陸アジア史学会大会開催のご報告
11月6日(土)に、Zoomミーティングを使用して,下記の通り、2021年度内陸アジア史学会を開催いたしました。
開催日:
2021年11月6日(土)
開催校:
神戸大学
開催方式:オンライン(Zoom)にて開催
≪プログラム≫
開会の辞
(13:00~13:10)
研究発表Ⅰ
(13:10~15:10)
1. 石川 巌 氏 (公益財団法人中村元東方研究所)
「古代チベットの犠牲鳥とその背景
―土着宗教儀礼説話に拠る社会文化史研究への提言―」
2.永良 氏 (神戸大学大学院国際文化学研究科博士後期課程)
「清代道光年間におけるシレート・フレー旗の財政の一側面
―ハラチン左翼旗から送られていた穀物の問題―」
3.ハダン 氏 (早稲田大学文学研究科博士後期課程)
「清末民国期漢人移民がチャハル・モンゴル人の社会生活と文化に与えた影響について」
研究発表Ⅱ
(15:30~16:50)
4.辻 大和 氏 (横浜国立大学)
「京城帝国大学蒙疆学術探検隊のみた1930年代後半内モンゴル経済」
5.上村 明 氏 (東京外国語大学)
「清朝による外モンゴルの旗の地図の作成命令とモンゴル人の対応」
総会
(17:00~18:00)
閉会の辞
昨年度に続き、オンラインでの大会開催となりましたが、研究発表の募集に対して、5名の会員の方達がご応募下さり、貴重なご報告を拝聴する機会となりました。発表者の皆様、参加者の皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。
次年度の大会は、
2022年11月12日(土)
に、
広島大学
で開催される予定です。
2021年度内陸アジア史学会大会のご案内
2021年度大会は,国内の現状に鑑み,Zoomミーティング(ウェブ会議システム)を使用し,オンラインにて開催いたします。
今年度は,総会の時間を長めに設定する必要があり,公開講演を設定しておりませんが,充実した研究発表が集まりました。ぜひご出席賜りますよう,ご案内申しあげます。
会員の皆さまには,ご案内をメールでもお送りいたしますが,
メールが届いていない場合
は,
下記のフォーム
に,ご氏名とメールアドレスをご記入の上,ページ左下の送信ボタンをクリックしてください。会員の皆さまには,後日,オンライン大会参加のために必要なZoomのURL等をメールで送信いたします。
内陸アジア史学会大会出席申込フォーム
(クリックしてください)
出席を希望される非会員の方
は,
上記のフォーム
に,ご氏名とメールアドレスをご記入の上,お送りください。
申込フォームは,
11月4日(木)夜まで
にご入力いただきますようお願い申し上げます。ご不明な点がございましたら,事務局までご連絡ください。
開催日: 2021年11月6日(土)
開催校:神戸大学
開催方式:オンライン(Zoom)にて開催
≪プログラム≫
開会の辞
(13:00~13:10)
研究発表Ⅰ
(13:10~15:10)
1. 石川 巌 氏 (公益財団法人中村元東方研究所)
「古代チベットの犠牲鳥とその背景
―土着宗教儀礼説話に拠る社会文化史研究への提言―」
2.永良 氏 (神戸大学大学院国際文化学研究科博士後期課程)
「清代道光年間におけるシレート・フレー旗の財政の一側面
―ハラチン左翼旗から送られていた穀物の問題―」
3.ハダン 氏 (早稲田大学文学研究科博士後期課程)
「清末民国期漢人移民がチャハル・モンゴル人の社会生活と文化に与えた影響について」
研究発表Ⅱ
(15:30~16:50)
4.辻 大和 氏 (横浜国立大学)
「京城帝国大学蒙疆学術探検隊のみた1930年代後半内モンゴル経済」
5.上村 明 氏 (東京外国語大学)
「清朝による外モンゴルの旗の地図の作成命令とモンゴル人の対応」
総会
(17:00~18:00)
閉会の辞
2021年5月 2021年度内陸アジア史学会大会について
今年度大会は、
2021年11月6日(土)
に
神戸大学
で開催予定です
。ただし
今後の状況によっては、オンライン開催となる可能性もございます
ので、開催方法については改めてご連絡させていただきます。
過去の大会
これ以前の大会の概要や報告者につきましては、
こちら
をご覧ください
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