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大会・講演会 |
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2022・2023年度 |
2023年度内陸アジア史学会大会のご報告
開催日:11月11日(土)
開催地:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー7F 1074教室
2023年度内陸アジア史学会大会は,下記のとおり明治大学駿河台キャンパスにて対面・オンライン(Zoom)併用方式で開催いたします。ふるってご参加のほどお願い申し上げます。なお,ご多忙中恐縮ですが,準備の都合上,参加予定の方は10月29日(日)までに,出欠確認用Googleフォームに必要事項をご記入の上,ご送信くださるようお願いいたします。
内陸アジア史学会会長 柳澤 明
アクセスマップ: https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
キャンパスマップ: https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
出欠確認用Googleフォーム:https://forms.gle/EHKG7J18nBZt3LCU8
プログラム
研究発表Ⅰ(13:10~14:30)
1.大野和馬(東京大学大学院人文社会系研究科修士課程)
「家畜交易の中のセミレチエと19世紀後半の定期市」
2.植田 暁(日本貿易振興機構アジア経済研究所)
「トルキスタンの匪賊とロシア帝国による植民地統治」
研究発表Ⅱ(14:40~16:00)
3.阿日査(神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート研究員)
「内モンゴルの文革における「冤罪事件」の検討:「内モンゴルの二月逆流」について」
4.程 天徳(京都大学人間・環境学研究科博士後期課程)
「新疆抗戦の歴史像創り:抗戦記念施設をめぐる考察」
研究発表Ⅲ(16:10~16:50)
5.中村朋美(京都大学東南アジア地域研究研究所連携研究員)
「『サンクトペテルブルク報知』にみえる1730年代の清の遣露使節の情報について」
総会(17:00~17:30)
懇親会(17:40~19:40)
会場:リバティタワー17F スカイラウンジ暁
会費:有職者5,000円,学生等3,000円(予定)
以上
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2022 年度内陸アジア史学会大会開催のご報告
11月12日に、広島大学にて下記のとおり開催しました。
開催日:2022年11月12日(土)
開催校:広島大学
開催方式:対面開催
プログラム
研究発表I(13:10~14:30)
1.ハスゴワ(哈斯高娃)(神戸大学国際文化研究推進インスティテュート協力研究員)
「清末期の外藩モンゴル・オルドスに通知されたキリスト教に関する規定とその実行実態」
2.アルス(阿路思)(大阪大学大学院国際公共政策研究科招へい研究員)
「清末民初期における内モンゴルの官僚制について」
研究発表II(14:40~16:00)
3.木村 暁(東京外国語大学大学院総合国際学研究院)
「チェルニャエフ将軍のタシュケント住民宛布告」
4.ミルラン・ベクトゥルスノフ(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター非常勤研究員)
「ソヴィエト政権下におけるクルグズ人遊牧民の定住化と集団化、1931ー1937」
講演(16:10~16:50)
帯谷知可 (京都大学東南アジア地域研究研究所)
「歴史的文脈から考える中央アジアのイスラーム・ヴェール問題―ウズベキスタンの事例」
総会(17:00~17:40)
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過去の大会 |
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